似合う柄の大きさは変えられる?
診断を受けに来てくださった方から
似合う柄の大きさを聞かれることがあります。
その方のパーソナルデザインによって
似合う柄の大きさがあるのですが、
柄のフチがハッキリしてるかしてないかでも
似合う大きさが変わったりします。
パーソナルデザインについてはこちら☟
例えば
①柄のフチがハッキリしている
=地色と柄の色のコントラスト差が
ハッキリしている
②柄の縁がぼやけている
=地色と柄の色のコントラスト差がぼんやりしている。
①柄のフチがハッキリしている場合、
その人に似合う柄の大小は
ハッキリする場合が多いですが、
②柄のフチがぼやけている場合は
地色と柄の差がぼんやりしているため、
小さい柄が得意な人でも、
柄が大きくても着れる場合があります。
☝こちらは柄自体の主張が強くないため
錯覚で同じくらいの
大きさに見えたりするためです。
※コントラストがあるか迷った場合は、
頭の中で白黒にするとコントラストの差が
ハッキリ分かるかと思います。
地色と柄の色のコントラストを
押さえ気味にすると同じような
効果を出す事ができます。
反対に大きい柄が得意だけど、
小さめの柄を着てみたい場合は
上記とは反対のポイントを
押さえると着やすくなったりします。
ちなみに今回この記事を書いたのは
私自身が大きめの柄が得意ではないタイプ
(ボーイッシュ・ガーリッシュタイプ)なのですが、
たまに大きめの柄を着たくなる時があります。
そんな時この方法を使うと
大きめの柄でも自分に
似合わせやすくなるので便利なんです
同じように悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。
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