ファンデーションが厚塗りに見えてしまう原因

ファンデーションはお肌の
気になる部分を隠してキレイに見せて
くれる便利なアイテムですよね![]()
ですが、塗り方によっては
透明感が損なわれて
反対に厚塗りに見えてしまう
場合があります
ヒィィィ
特に厚塗りに見えてしまう
塗り方は
お顔全体にまんべんなく
ファンデーションを塗ること。
「えっ?ファンデーションなんだから
当然なんじゃないの?
」
と思ったかもしれませんね。
お顔というのは真正面から見ると
前に出るほど明るく奥にいくほど
暗く見えることで、お顔に立体感が
出るようになっています。
そこにお顔全体に均一に
ファンデーションを塗ってしまうと
どうでしょうか?
せっかく持っているお顔の凹凸が
なくなってしまうのです。
ましてお顔を明るくしたいと
実際の肌よりも明るいファンデーションを
塗ってしまうと、
お顔全体の凹凸感がなくなり
全体が厚塗りに見えたり、
お顔自体が実際より大きく
見えてしまう場合があります。
ですのでこの赤線で囲った部分は
少し薄めに塗るか、
塗らなくても良いのです。
※塗らない場合は透明な
日焼け止め効果のある下地を
塗るのがおすすめです。
サロンで、
お客様がお持ちの
同じファンデーションを使っても
塗り方で透明感が変わってくるので
お客様もその変化にビックリしたり
されます。
ぜひご自身のファンデーションの
塗り方を見直してみてくださいね![]()



