【ご感想・20代】キレイめの服だけではお洒落にみえなかったワケ

先日サロンへお越しくださったお客様のレポートです♪

今日の目次

・お客様のお洒落の悩み

・パーソナルカラー分析で出てきたお客様の個性とは?

・お客様はなぜファッション迷子になってしまったのか?

・お客様のお洒落の悩みを改善するポイントは?

・Before&After

・ご感想

 

 

お客様のお洒落のお悩み

シンプルでキレイめな服装が似合う気がしているが、
ただキレイなだけではお洒落に見えにくい。

というお悩みをご相談くださいました。

診断前のヒヤリングで
過去の診断結果をお伺いすると
・パーソナルカラー秋
・顔タイプ:ソフトエレガント
・骨格診断:ウェーブ
だったそうです。

ではなぜお客様は様々な診断を受けたけれど、
ご自身のおしゃれに違和感を感じてしまっているのか
一つ一つ分析でひも解いていきたいと思います。

【パーソナルカラー分析で出てきたお客様の個性とは?】

お客様は肌が白く血色があるタイプでしたが、
明るい色よりも、少しくすんだ色か暗めの色が
似合いそうな雰囲気をお持ちでした。

実際にカラー分析をすると
鮮やかな色が多いパーソナルカラー春や
パーソナルカラー冬の色では
色自体にお顔が負けてしまい
お持ちの上品さが出てきません。

だからといって
パーソナルカラー夏のような薄い色だと、
お顔の下に色を当てても、
薄く感じてしまい寂しい印象になってしまいました。

では温かみのあるイエベ秋の布を当てると
どうでしょうか?
お顔の血色がでて、
もともとお持ちのお肌の透明感と
白さが際立つようになりました。

お似合いのメイクをしてとても綺麗に変身されました!

そしてお客様のカラー分析をした際に
印象のポイントとして出てきたのは
ゴージャスさ上品さでした。

【おしゃれの方向性がわかるパーソナルデザイン分析】

では、なぜお客様は顔タイプ診断の結果だけでは
お洒落に見えなくなってしまっていたのでしょうか?

お客様は顔タイプの診断結果は
シンプルでコンサバティブな装いが
似合うという診断でした。

そしてご本人ものその服は
【悪くはない】と感じていました。
確かにパーソナルカラー秋色を身にまとうと
お持ちの魅力である上品な印象がより際立つので
パーソナルデザインのメインのタイプは
グレースタイプです。

ですがお客様のもう一つのポイントである
ゴージャスさという魅力はコンサバティブな装いだけでは
表現することができません。

なぜならお客様はサブタイプにファッショナブルタイプが必要なタイプ。

ですので、キレイめなファッションをベースに
色、デザイン、素材のどこかに華やかさやをプラスする必要があります。

ではここでもう一度お客様のお悩みを見てみましょう。

①シンプルでキレイめな服装が似合う気がしているが、
ただキレイなだけではお洒落に見えにくい

②オフィスカジュアル系の服を着ると私服感が強く出すぎてしまう

③パーソナルカラーに合った色は私服感が出やすい

お客様はグレースタイプの装いは似合いますが、
時としてそれだけでは物足りなさを感じお洒落に見えない場合があります。

また、キレイめな装いだけでは少し手抜き感=私服感が出てしまうので
装いの中に華やかをプラスしてこないといけません。

似合う色を着る時も洋服の素材に光沢感のあるものや、
ラメが編み込まれているアイテムを使うなど華やかさを足したほうが
お持ちの雰囲気や魅力と合ってきます。

これらの部分も意識することで悩まれていた私服感を脱して、
よりお洒落であか抜けた印象に変えることができるでしょう。

【お客様のお顔の印象を変えるメイクポイント】

お客様はメインのパーソナルデザインがグレース、
サブタイプがファッショナブルですが、
メイクはグレースタイプの印象を優先したメイクがお似合いになります。

ですので過度に派手なメイクをするよりも、
ベーシックな色をベースにパールでツヤ感をだし
上品さを引き出すメイクがおすすめです。

診断後には「何となく感じていた違和感が良くわかるようになりました!」
と喜んでいただけましたが、パーソナルデザイン分析では

顔タイプや骨格診断の結果で分からなかった点も
サブにつくタイプでその理由がわかることもあります。

もし色々な診断を受けてみたけれど、なんだか垢抜けない場合、
パーソナルデザインでその理由がわかるかもしれません。

 

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