母親からの「何を着せても似合わない」という呪縛から解放されるには？

こんにちは

みなさんお盆はどのように過ごしましたか？

 

私はお盆に夫の妹と会ったのですが、

前々から気になっていた

義妹のパーソナルカラーと

パーソナルデザインの診断をしてきました

 

それが今回のちょっと物騒な

タイトルのブログをつけることになった理由です。

 

 

義母、夫ともに義妹は

紺色や灰色など地味な色が

似合うと思っていたそうです。

 

ですが実際に診断をしてみると

みんなの予想を裏切る、

明るく鮮やかな色が似合うイエベ春。

 

地味な色が似合うと思われていたのは

得意な色ではなかったため、

「地味な印象」に見えてしまっていたのですね。

※その人のパーソナルカラーであれば

紺色やグレーを着ても反対に華やかに見えます

 

 

またファッションは関しても

義母の言葉を借りると

「昔から可愛いデザインの

洋服を着せても似合なかった」

「いつも地味なデザインの服を着ている」

そう。

 

分析の結果義妹は

グレースナ・チュラル

シンプルで上品なキレイめ

カジュアルが似合うタイプでした。

 

反対に義母は

ブルベ冬のアバンギャルド・ガーリッシュと

似合うものが全く正反対だったのです。

 

 

義母が可愛い服を着せても

似合わなかったのは、

自分自身が似合う服や色を義妹に

着せていたからでした。

 

 

【母親自身が似合うものを娘に着せれば

娘も同じ様に良く見える思っているが、

実は娘は自分と正反対のタイプで

いまいちしっくりこない

素敵に見えないと娘の良さを

活かさず否定してしまう】

 

実は診断をしているとこのような経験を

されている方に出会うことがあります。

 

もし親からすすめられた服で

あなた自身が褒められなかった

過去がある場合は、

あなた自身に問題があるわけではなく

もしかしたら自分に似合うアイテムを

着させてもらえてなかったかもしれません。

 

 

パーソナルデザイン分析後に

義母に似合う洋服の例を見せたところ

「たしかにこちらのほうが

○○(義妹の名前)はおしゃれに見えそうね！」

と納得していました。

 

メイクを終えた後の顔を見て

「もう1回大きい鏡でみてきてきもいいですか？」

と嬉しそうに部屋に行った姿を見て、

少しでも義妹が過去に言われた言葉を

消化できてたらいいなと思ったお盆休みでした

 

 娘とカフェにて

ゆっくりお出かけできると嬉しいですね