ロマンスタイプは体にぴったりしたラインだけが似合うわけじゃない
今回はロマンスタイプについて
ロマンスタイプの得意なデザインの一つに
体にフィットしたデザインというのがあります。
もちろんそのようなものが似合う
タイプでもあるのですが、
サブタイプによっては
フィットしすぎるものを選ぶよりも
あえて少しゆったりしたアイテムを
着るほうがしっくりくる
という方もいます。
例えばナチュラルタイプがつく人は
少し生地に余白があっても似合う
場合があります。
ではこの生地に余白があるというのは
どういうことなのでしょうか?
ニットで言えばタイトラインの
ニットではなく肩が落ちている、
すこしダラーンとした
シルエットが似合うタイプ。
生地が多めに使われているものですね。
☝このように体のラインが出るタイプではなく
☝このように生地に余白があるタイプ
トップスも2枚目写真のように
肩周りの直線感を出すよりも
少し曲線的なシルエットを入れる
ほうが似合う場合があります。
またワンピースも全身を
ボディコンシャスなラインにするよりも
少しゆったりしたシルエットにしたほうが
似合う場合もあります。
☝このようなタイプよりも
☝このようなタイプ
同じタイプであったとしても
似合うものが変わってきたりしますし
もちろんボディコンシャスなラインから
ゆったりしたラインまで着こなせる方もいます。
またサブにつくタイプによっても
メインタイプが同じだったとしても
気をつけるポイントが変わったりもします。
そこはやはり人それぞれなので
やはり『パーソナルデザイン』です。
そのタイプの方全員に全てに
当てはまるわけではありませんが、
同じタイプの方は
参考にされてみてくださいね