パーソナルデザイン診断とは? 

今回は当サロンで行っているパーソナルデザイン診断について
顔タイプ診断や骨格診断とどう違うのか、
診断を受けることでどんな悩みが解決するのか、
知ることでどんなメリットがあるのかをお届けしたいと思います。

この記事を読むと以下のことが分かります

・パーソナルデザイン(PD)診断とは

・8タイプの種類について

・メインタイプとサブタイプについて

・8タイプの特徴や似合うファッションは?

・パーソナルデザインの診断方法

・顔タイプ診断や骨格診断との違いは?

・パーソナルカラーとセットの理由

 

パーソナルデザイン(PD)診断とは? 

簡単と言うと、
外見的魅力や持ち味を最大限に活かすための
ファッションやメイクの方向性がわかる診断です。



 


パーソナルデザインは顔タイプや骨格診断のように顔なら顔だけ、
体なら体だけを別々に診断はしません。

あなたが持つ全体の雰囲気からタイプを分析し

似合うファッションを見つけ出していきます。

 

 

パーソナルデザインは全部で8タイプ 

パーソナルデザインは全部で8タイプあります。
分類されるタイプにより、似合うファッション・小物・髪型・メイクが変わります。

では各タイプの持たれやすい印象を見てみましょう。

あなたが印象を持たれやすいタイプはありましたか?
 

 

こっちのタイプに当てはまりそうだし、
もう一つのタイプにもあてはまりそうな気がする。

そう思った場合もしかしたら
メインタイプの他にサブのタイプが必要かもしれません。


 

メインタイプとサブタイプ 

パーソナルデザイン診断では、メインタイプとサブタイプという考えがあります。
メインタイプだけで十分な方もいますが、基本はメインタイプにサブタイプがつきます。
サブタイプが変われば似合うファッションも変わってきます。

例えばメインタイプがナチュラルタイプの方でも
サブタイプが変われば以下のように似合うアイテムが変わります。

グレースタイプ:キレイめなカジュアルが得意

ロマンスタイプ:色っぽさのあるカジュアルが得意

ファッショナブル:ゴージャスさのあるカジュアルが得意


このように、メインのタイプの要素に
サブのタイプの要素を取り入れることで
よりおしゃれの方向性を詳しく知ることができます。

また人によって、メインタイプだけの装いも
サブタイプだけの装いもできる方もいれば、
両方の要素を取り入れたほうが良いなど
よりその方に合わせたパーソナルなファッションの方向性を知ることができます。


パーソナルデザイン診断を受けると何が分かる? 

・ファッションの方向性
・似合う洋服のデザイン
・柄や模様のデザイン

・生地の素材や質感

・アクセサリー・バッグ・帽子・靴などの小物etc…

あなたのお洒落に必要な情報が詳しくわかるようになります。

またファッションだけに限らず部屋のインテリア、家具、食器、文房具、
部屋に飾る花に至るまで、自分に似合うアイテムを知ることができます。

パーソナルデザインの知識はおしゃれの悩みから、
日常生活に至るまで様々なシーンで役に立てることが可能です。


パーソナルデザイン8タイプの特徴や似合う服 

パーソナルデザインはそれぞれのタイプによって
得意なファッションや苦手なファッションがあります。

ここでは具体的にタイプごとの特徴から似合うファッションについてお伝えします。



このように似合うアイテムや苦手なアイテムを見ると
それぞれタイプによって個性があるのがわかります。

パーソナルデザインの診断方法 

では実際にパーソナルデザインを決定するためにどのように
分析をしていくのかを見てみましょう。

①身長のチェック
実際の身長よりも大きく見えるのか小さく見えるのかを見ます。
これもパーソナルデザイン分析には重要な情報です。
 

②自分で分析
順番に自分と違うと思ったタイプを外していきます。
自身が持つ雰囲気と遠いタイプから外していくことで
どんなファッションが似合うのかをより明確にしていきます。

③体つき・骨格・肉付きのチェック
直線的な体つきなのか、それとも曲線的なのかを見ます。
また骨格がしっかりしているのか
華奢なのか肉付きなどもからも
どんな体型的要素を持っているのかをチェックします。


③露出耐性のチェック
胸元を開けたり閉めたりして露出に対しての耐性などを確認します。

④トップスの着こなしの確認
腕をまくったり、ウエストにトップスをインしていただいたり
様々な着こなしを見ます。

⑤スカートの丈感や形の確認
どの丈感やシルエットが体型をよりキレイに見せてくれるかを見ます。
パンツの場合でもその場でどのシルエットがキレイに見えるか
コンサルタントである私が脳内でシミュレーションをします。

⑥似合うヘアスタイルの確認
実際に髪をまとめたりしばったりしていただき
様々な髪型の中でどれが魅力を引き立たせてくれるのかを確認します。

⑦似合う柄の大きさのチェック
どれくらいの柄の大きさまで大丈夫かをチェックします。

詳しい分析方法についてはこちら↓
https://imageupbright.com/about/personaldesighn/

 

この一連の分析を行うことで、単純にタイプに当てはめるだけでなく
分類されたタイプの中でもどこのポイントを気をつけて
お洒落をしたら良いのか、着こなしや似合う柄の大きさなども
見てより個人に合わせた診断結果をお伝えします。


顔タイプ診断や骨格診断との違いは? 

パーソナルデザイン診断は全身(顔+体)を見て分析します。

顔(輪郭・目鼻立ち・各パーツの大きさ・配置)と
体全体(骨格・肉付き・体型のシルエット)
その人の立ち振る舞いや仕草も含め
その人が持つ全体の雰囲気(イメージ)に
似合うタイプを見つけ出していきます。

 
 
 

単純に数値で似合うを計るのではなく、

仕草なども見るからその人の個性や

雰囲気にあった洋服がわかります。

 


反対に骨格診断は体の骨格や肉付きなどを見て診断し、
顔タイプ診断は顔のパーツや配置を計測して診断します。

ではなぜパーソナルデザインは顔と体の両方から見る必要があるのでしょうか?

なぜなら骨格だけに似合う服や顔だけに合う服を選んだ場合、
全体の印象からするとちぐはぐなイメージになってしまう場合があるからです。

例えば、顔タイプでは「上品でコンサバな装い」、
骨格診断では「カジュアルダボっとした装い」が似合うと言われたとします。
ですが、これでは反対にどんな服を選んで良いのか分からなくなってしまいますよね。

パーソナルデザイン診断は体や顔だけの部分では見ずに
実際に動いたりしている時の全体の雰囲気を見るので、
顔と体の両方の特徴をふまえたうえで
最大限魅力的に見えるおしゃれの方向性を知ることができます。

パーソナルカラーとセットの理由 

当サロンではパーソナルデザインを分析するときに
パーソナルカラーとセットで分析をします。

なぜかというとパーソナルデザイン分析は似合う色を身につけた
一番良い状態であなたがどう見えるのかを見ます。

その人の魅力が最大限に出た状態でパーソナルデザインを分析しないと、
魅力を引き立てるポイントやファッションの方向性が違ってしまい、
もともと持っている魅力が半減してしまうからです。

あなたは周りからどんな印象を持たれているでしょうか?

このような理由からパーソナルデザイン分析は 
パーソナルカラーとセットになっています。


いかがだったでしょうか?
あなたに当てはまるタイプはありましたか?
パーソナルデザインについて知りたい方はこちらから無料簡易診断を
受けることができます。

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