ロマンスタイプの特徴

今回はタロマンスタイプについてお伝えしたいと思います。

※なかには例外もある場合があります。
あくまでそのような特徴があるといった感じでとらえてくださいね。

 顔立ちや口元に甘さとセクシーさがあるタイプで、体つきも胸やお尻に凹凸があり
全体的に丸みのある女性らしいタイプです。

その雰囲気を活かすには、硬い素材の服よりも柔らかさを感じさせる素材や、
女性らしい丸みや体のラインを強調する装いがオススメです。

フェミニンタイプと同じようにフリルや花柄が似合いますが、
ロマンスタイプはより華やかで大きいフリルや花柄が似合います。
花柄も、水彩で描いたような少し滲んだような柔らかい模様が似合います。

髪型も、きっちりとまとめてしまうと顔まわりが寂しくなってしまいます。
ロマンスタイプの方は髪を下ろしてパーマをかけたようなウェーブヘアーや、
髪を束ねる時もゆったり束ねて後れ毛を出す方がその甘さを表現できます。

メイクもしっかりと華やかにしたほうが、より美しさが際立つタイプです。

そしてロマンスタイプの方はオフショルダーや深いスリットなど、
露出を多めにしても、それがいやらしくならず、反対に知性と上品さがでます。

出典：https://tokyo-calendar.jp/

出典：https://prtimes.jp/
もし、露出の高い服装をしていやらしさを感じさせてしまうとしたらロマンスタイプではない可能性が高いです。

芸能人ですと
藤原紀香さん、スザンヌさん、上記の土屋太鳳さん

男性ですとディーン藤岡さん、Gacktさん、及川光博さん
皆さん、ゆったりした仕草や流し目など
色っぽさんを感じさせますよね！

ちなみにロマンスタイプの方は胸がある人が
多いのも事実ですが、それだけでロマンスタイプと診断するわけではありません。

パーソナルデザイン診断は一部だけを見るのではなく、
その方の顔立ちや体つき、全体的な雰囲気や特徴、客観的に見た印象を元に
元々持つ個性や、魅力を導き出し、それらをメイクや服装で表現していきます。

ですので、胸が大きいという理由だけでロマンスと判断することはありません。